早起きの習慣を身につけるのが夢です

突然ですが、早起きの習慣を身につけるのが夢です。
夢を持ってからはや6、7年は経っているんじゃないでしょうか。
朝は好きです、得意です。寝起きもいいし、朝早く起きなきゃならないときもスパッと起きます。でも、何もない日に早く起きるっていうのが本当に難しいんだよな〜〜〜

わたしの早起き遍歴

 

早起きは苦手じゃないので、朝のバイトや仕事をすることが多かったです。

某コーヒー屋さんで働いたときは6時出勤だったし、西表に少し住んでいた時も、6-3時のシフト、オーストラリアにいたときも、6-3時が多かったです。

朝起きて仕事に行くだけで特に何もしてないとしても、早起きって気持ちいいよね〜
通勤のときも人がほとんどいなくて清々しいし、職場によっては朝日が拝めたり、徐々に世界が起きてくる感じがすごく好きだな〜〜

とくに早く始めた分早く仕事が終わって、夕方から時間があるっていうのもとても好きで、こういうライフスタイルは合っているんだと思う。

 

ただ問題は、朝早くから予定がないのに起きられない、ってところです。

私がやりたいのは、仕事は9時からだけど6時には起きてるよ、みたいなことです。在宅だと8時に起きればいいけど（8:40でもいいけど）、あえて6時には起きてるんです、がやりたいんですよ。

 

これ本当に難しくて、いつも、ずっと憧れてる(笑)

面白い本を読んでて、途中で寝たとしも難しい。また夜に読もうと思ったり、もう少し寝ようと思ったり。

 

わたしの睡眠事情

 

そこで最近私は自分の睡眠を観察しています。

どうやら6時間睡眠がちょうどいいみたいで、就寝時間のだいたい6時間後に自然に目覚めます。でもそれだと5:30や6:00ごろで早いので、もちろん二度寝をします。

 

希望は6時間睡眠ですぱっと起きること。でも二度寝しちゃいますよね〜

 

二度寝は不幸せ？

 

ところが最近、気づいたことがあります。二度寝、三度寝と繰り返す自分の心境を観察してるんですけど(笑) 繰り返す度に元気がなくなっていくんですよね。

 

始めに起きたときは心もすっきり、体も軽い。
ところが二度寝すると、まだ元気だけどまったりした気持ちに。
三度寝すると、大体いやな夢をみたり、うたた寝しながら仕事のことを考え始めて目が覚めるころには「起きるのがいやだ」で頭がいっぱい。もうあとは極限までベットにいようという気持ちに従うまでです。

 

どうやら、一度目ですぱっと起きるのがいいようです。

 

でもね、一度起きてもトイレにでも行って戻るころには、もう少しって気持ちで、ベットに向かう自分がいるんですね。今日はその誘惑に負けてもう一度ベットに入りました。
かろうじて本を読み始めて、結果早めには起きることができました。

 

難しいな〜でも、二度寝を繰り返すほどに気分の悪い朝になるのは間違いないようです。

朝起きても、やりたいことがない、というのもなんとも虚しい気持ちです。本読みたい、やりたいことはあるけど睡眠に勝てるほどでない、という意志の強度が切ないですね。

 

なんで早起きしたいんだ？

 

でも。こう思うんですよ。

朝起きて、静かな時間を満喫して。本読んで、ストレッチして、朝日を浴びてコーヒーでも飲んで。時間が余れば新聞でも読んで。

 

聞いてるだけで気分よさそう。
体が、なんだ早起き気持ちいいいじゃん、って思えればいけると思うんですよ。

 

書いてて気づきましたけど、どうして早起きしたいんでしょうね？

明確な目的、原動力がないとできないのは当たり前ですよね。別に朝起きてコーヒーが飲みたいわけじゃない。

 

いまのところ思い浮かぶのは、「人生主体的に生きたい」ですね。出来る限り長くベットにいて、受動的な態度で一日を始めるよりも、起きるのきついけど、意志をもってそれがやれる人でありたい。

 

そして、この習慣が、礎（いしずえと読んでくださいね）となって自分がよくなっていけるという気がするから。です！このことを自分の胸に刻んでおきます。

 

でも起き上がるまでが大変。誘惑が強いから。起きるのに意志を使っちゃダメだってよく言いますよね。とにかく無心で起き上がる。（ローラも言ってた）

 

ということで

 

よし、明日はトイレに行ってベットに戻らず。
起きて顔を洗って歯磨きまでしてみよう。鍵は無心で起き上がる。でいきましょう。

 

わたしの早起きジャーニーはいかに。つづきます。

 

 

 

余談

今日は、6時におきて二度寝。かろうじて本を読み、7時に起床。

気分がよかったのでランニング。
帰宅してシャワーを浴びたら具合が悪く感じる。

その後、頭が痛いは体がだるいは、どうやら軽い日射病だったようです。

 

珍しく早起きできて嬉しくて走った割に、水分も足りず太陽にやられるなんともぽんこつな感じ。ははは〜