How to cope with your モヤモヤ
こんばんは〜
本日は、モヤモヤしたときの対処法について書いてみます。みなさん、生きててモヤモヤすることってありますよね。嫌なことがあったり、納得のいかないことがあったり。生きてればいろいろありますよね。
中でもわたしが厄介だなぁと思うのが、なぜだか分からないけどモヤモヤする、です。
こんな出来事があってモヤモヤする、とか事の発端には心当たりがあったり、いろんなケースがあるかと思いますが。。明確に嫌なことが起きたわけじゃないのにモヤモヤするとき。とても厄介だなぁと思うのです。
そんなときのわたしの対処法をシェアしますね〜
最近これに気がついてからは、モヤモヤしっぱなしがなくなり、時間をとって解消すればいいやと思えるようになりました。
Journaling
ご紹介するのはジャーナリングです。
それか〜い、知ってるわ〜い、よく聞くやつね、書くやつねって思いますよね？
私もいつもそれ思ってました。
知ってる知ってる、思ってることつらつら書いてみればスッキリするとかね、よく聞きます。って。
でも実際には、やり方わからん！書いてもモヤモヤあまり消えない！その先がわからん！といつも思っていました。そんな私も、最近はジャーナリングでスッキリできるようになり、こうやってるねん、というのをシェアできればとな思います！
私の場合、こんな感じ。
- モヤモヤしている事柄を箇条書きにする
- ①に対する気持ちや事実を書いてみる
- ということは？
- 最後に、モヤモヤの根元に対してできるアクションを書いてみる
1. モヤモヤしている事柄を箇条書きにする
難しいことは考えず、何が嫌だと感じたのか、何が不快だったのか。また何が羨ましかったのかなど。とにかく思いつくままに不快要素や悲しくなった要素を書き出します。
2. 見えた気持ちや事実を書いてみる
①で書いてるうちに、なんだ、自分はこれがいやだったのか。とか、自分はこうしたかったんだ。というような、自分の本当のモヤモヤが見えてきます。人に対して、事柄に対してモヤモヤしていると思っていたけど実は自分の対応が、嫌だった。（こうしたかったのに、気を遣って言えなかったとか）
そういうことが見えてくるんですね。あとは、自分はこう感じていたけど、事実は全然違った、とか。
客観視してみて、事実を書き出すとなんだ、気のせいだ、とか思えるんですよね。
3. ということは？
①②をふまえると、自分が本当はどうしたかった、何が嫌だったかなどが見えてくるので、○○にモヤモヤしていた、とか、人ではなく自分の対応に不満があった、とか根元をまとめてみます。
4. 最後に、モヤモヤの根元に対してできるアクションを書いてみる
ここまでくると、モヤモヤはほぼなくなっていて、どうでもいいことだったと気づいて消えている場合も多いです。でも③で自分の気持ちが見えたら、それに対してできるアクションを書いてみます。
例えば、こういうことが起きたときは、捉え方を変えてみる、とか。次同じシチュエーションになったら、こういう風に断ってみよう、とか。
ポイント
ポイントは、１と２、３と４を対応させて書くことです。
私はノートを見開きで使って、図のように書いていっています。
モヤモヤ①に対する気持ちや事実を②-1に。モヤモヤ②に対する気持ちや事実を②-2に、といった具合です。
モヤモヤを特定して、それに対して自分ができることを考える、できることは行動してみる。これだけで本当にモヤモヤが消えます。
そしてむしろ前向きな気持ち、晴れやかな気持ちになります。わお
この４ステップに行き着くまでは色んなやり方でひたすら書いてみたりしていましたが、今はこの方法に落ち着きました。もちろん人それぞれやり方があると思うんですが、モヤモヤしても、ジャーナリングしたってスッキリしないよ！そもそもどうやるねん？って方は試してみてください。
結局のところ
正直、モヤモヤしたりするときの8割が、人と比べてしまった時だと思っています。
人間、人と比べないだけで相当幸せに生きられると思ってます。でも生きてると、どうしても比べてしまうことがあったり、比べてもしょうがないと言い聞かせてもモヤモヤが止まらず悶々とするなんてこともざらですよね。
そんなときには、表面的には人と比べてモヤモヤしていると感じていても、実は根元は自分の中にあったり、なんだこうしたいってだけの話じゃん、などとスッキリすることがしばしば。
モヤモヤは放置厳禁。
ちょっと書く時間を持つだけでスッキリできるので、ぜひぜひやってみてね〜
最近モヤモヤしてしょうがないことがあったので、書いてみました〜
